結婚指輪は外側よりも内側が大事!

外側も大事だけど内側も大事

手作り結婚指輪のデザインは、何かと外側に意識が向きがちになります。アームの形をどうしようか?ストレートにすれば良いのか、ウェーブ型にすれば良いのか?アームに何か模様を入れようか?入れるとしたらどんな模様が良いのか等。
もちろん外側のデザインも大事です。第三者の目に触れられる部分でもあるので、気が抜けません。しかし意外と重要となるのは、内側のデザイン。結婚指輪の内側にデザインを施したところで、第三者の目に触れられることは、ほとんどありません。だからこそ、2人だけの特別な結婚指輪となるのです。
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結婚指輪は安かろう悪かろう

安かろう悪かろうの結婚指輪

大変残念なことですが、結婚指輪の世界は「安かろう悪かろう」がまかり通っています。値段が安い結婚指輪は意外と多く、探せば1つ1万円台で購入できます。しかし1万円は1万円のクオリティとなっており、安っぽく耐久性に難があるものも見られます。
結婚指輪は、短く見積もっても60年は使う大切な物。人によっては事情があるため、予算に限りはあるでしょう。そこで、安い結婚指輪でも安心できるものについて、掘り下げてみました。
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輝く結婚指輪を!メレダイヤの魅力

メレダイヤとは?

見る角度によって輝き方が変わるメレダイヤ。メレダイヤがあしらわれた結婚指輪の美しさは、言葉にすることができません。メレとは、とても小さなダイヤモンドのこと。「Melle」という、フランス語が語源となっています。
メレダイヤモンドは0.1カラット未満と、とても小さいもの。しかし、結婚指輪にメレダイヤモンドを散りばめるだけで、存在感はかなりのものに。特にメレダイヤンドをアームいっぱいにしきつめた「パヴェ」のゴージャスさは、手にするだけで貴族気分になれるでしょう。
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北斗七星と北極星の伝説

妖精と神様が結ばれて

昔々あるところに、美しい妖精がいました。妖精の美しさに神様は魅入られ、2人は愛を語り合います。そして2人の間には、男の子が誕生しました。面白くないのは、神様の奥さんです。奥さんは妖精をクマに変えて、森の中で過ごすことになりました。
数年後、狩人は森の中で大きなクマに遭遇します。狩人が遭遇したクマの正体は妖精でした。そして狩人の正体は、妖精と神様の子供です。狩人は目の前にいるクマが母親とは知らず、弓矢で打ち抜いてしまったのです。
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結婚指輪に使われている素材について

一生に一度の結婚指輪だから素材にこだわりたい

結婚指輪って、どんな素材から作られているのでしょうか。SNSを検索すると、数多くの結婚指輪情報が掲載。でも、肝心なことは何1つ書かれておらずどうして良いのか、わからないという方も多いでしょう。
結婚指輪は一生に一度のもの。子供ができても、オジさんオバさんになっても。お爺ちゃんお婆ちゃんになっても、左手薬指につけるのが結婚指輪。そこで目をつけたいのが、指輪に使われている素材。素材を見るだけで、お爺ちゃんお婆ちゃんになっても使えるものかどうか、一発で分かるようになるでしょう。

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結婚指輪をつけないのなら代わりのアイテムを

ネットメディアに投稿されていた妻と夫の話

あるネットメディアによると、結婚指輪をつけていない夫婦は大勢いらっしゃるそうです。夫側だけの話と思いきや、妻側の話。妻は医療関係の仕事に就いているため、致し方なく外しているとのことでした。
しかし妻が結婚指輪をしていないため、夫は拗ねてしまったそうです。夫側の言い分だと、せっかくの結婚指輪を妻がしないのは「面白くない」と感じているのかもしれません。結婚指輪をつけたくてもつけられない人は、ネットメディアに登場した妻だけの話ではないのです。
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結婚指輪!刻印事例集

愛の言葉を愛の指輪に刻む

フランスには、愛にまつわる言葉がたくさんあります。フランス小説家は「愛は文明の奇跡である」と、いう言葉をのこしました。またフランスのことわざにも、愛があふれる言葉があります。
結婚指輪の刻印となると、長文はかなり難しくなります。でも「Amour ? l’infini(永遠の愛)」と短い言葉を指輪に入れたら、オシャレな雰囲気の指輪の完成です。では他にもどんな刻印があるのか、結婚指輪刻印例を見ていきましょう。
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ダイヤの価値を決める4つのc

同じカラットでも値段が変わるダイヤモンド

同じカラット数のダイヤモンドでも、1つは47万円でもう一方は31万円ほどになります。カラット数はどちらも同じであるのにも関わらず、10万円以上の値段の開きがあるのはなぜでしょうか。
答えの鍵となるのが、4cと呼ばれるものです。結婚指輪にダイヤモンドをと考えるのならば、4cに注目してみて下さい。4cとは、4つのcの総称になります。
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小さいサイズの結婚指輪選び

小さいサイズの結婚指輪は探すのが難しい

小さいサイズの結婚指輪を探すのは、かなり大変なこと。どのサイズを取り扱っているかは、お店によりけりです。4号のサイズの結婚指輪を取り扱っているお店はあるものの、数はそこまで多くはありません。選択肢が限られているのが現状です。
では小さいサイズの指輪を探す時は、どうしたら良いのでしょうか。またどんな形の結婚指輪を選べば良いのかについても、掘り下げてみました。指輪のサイズが小さい人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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結婚指輪はどうやって作られるのか?

結婚指輪の手作りは大変なようで意外と手軽

結婚指輪を販売しているブランドの多くは、職人達の手作りがほとんどです。大量に生産されていることを考えると、手作りの結婚指輪は無理と考えるかもしれません。
2021年の成婚組数は、およそ10万組と言われています。
結婚指輪をあえて用意しない夫婦が1%前後いると出ていますので、1年のうちに結婚指輪を用意する夫婦は81,000組あたりが良いところでしょう。数多のブランドが8万近い組の結婚指輪を提供していることを考えたら、職人の手作りで賄うには十分と言えます。
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