結婚指輪の裏側に刻みたいメッセージ

刻印を指輪に入れよう

結婚指輪の裏側に、2人の名前やメッセージを刻印することができます。アームに直接刻むからこそ、刻印する文字は慎重に選びたいもの。
そこで結婚指輪に刻印する名前やメッセージについて、ご提案させていただきます。なお、刻印できる文字数や内容は店やブランドによって異なりますので要注意。事前に店まで問い合わせた上で、決めるようにして下さい。

2人の名前

結婚指輪の刻印の中で最も人気が高いのは、2人のイニシャルです。例えば夫側の名前が「康一」で、妻側の名前が「由花子」だとしましょう。シンプルな刻印を希望するのなら、2人のイニシャル「K & Y」です。また「KOICHI & YUKAKO」と、名前をローマ字で入れるのもありです。
また「KOICHI to YUKAKO」と入れるのも、ロマンチック。意味は「康一から由花子へ」と、なります。お互いの指輪を贈りあったのならば「Dear KOICHI」と入れるのも、良いでしょう。Dearは、心から思っている相手につける形容詞。夫の結婚指輪には妻の名前、妻の結婚指輪には夫の名前を入れるのもありです。

特別な日時

特別な日を結婚指輪の刻印に入れるのも、良いでしょう。人気があるのは、挙式日や結婚記念日です。例えば結婚記念日が「2022年1月10日」であれば「2022.1.10」と、刻印します。日付とイニシャルを掛け合わせるのも可能。「2022.1.10 K & Y」と刻めば、本当の意味で2人の結婚指輪が完成です。
なお日付は数字だけでなく、英語式に入れることも可能「Jan. 10, 2022」と入れたらスタイリッシュな印象になります。

秘密のワード

結婚指輪には、2人だけのメッセージを入れることもできます。シンプルに「愛しています」「I LOVE YOU」も良いでしょう。ただメッセージを入れるのならば、2人にしか分からない言葉を入れてみてはいかがでしょうか。
他の人が見ると全く意味が通じないメッセージであればあるほど、2人の絆は更に深まるでしょう。夫婦でしか分からない秘密を指輪に入れるのもよし、2人を結びつけたワードを指輪に入れるのも素敵です。オリジナル感がより際立つので、本当の意味で世界に1つだけの結婚指輪となるでしょう。