結婚指輪を15万円以内で探すには?
15万円の予算があれば、色々なバリエーションの結婚指輪を選ぶことができます。
ペアで揃えますので、1点7~8万円程度のものを選ぶことになります。
この価格であれば、リングにデザイン加工が施されているものや、ダイヤを埋め込んだものなど、なかなかのクオリティの指輪を、見つけることができるでしょう。
結婚指輪のリング、おすすめの素材は?
結婚指輪のリングに使われる素材の中で、一番人気なのはプラチナです。
プラチナは、指輪の素材の中でも最も高価な金属になります。
リングに加工した際の輝きは素晴らしく、プラチナが使われた指輪には高貴な存在感があります。
プラチナ、18K、シルバーといった順番で価値が違います。
プラチナは高価なので、18Kのピンクゴールドやホワイトゴールドなどの素材を選ぶ人も多いです。
ピンクゴールドやホワイトゴールドは18Kに該当するのですが、特殊な加工で色を加えています。
ピンクゴールドやホワイトゴールドって何?
ピンクゴールドやホワイトゴールド、イエローゴールドといった素材がありますが、これらは一体何の金属なのでしょうか?
これは、純金に他の金属を混ぜて発色させたものです。
例えば、純金に銅を混ぜると金色が変色します。
素材としては18金になり、色味はまさしく美しいピンク色です。
ホワイトゴールドやイエローゴールドも、これと同じく他の金属を割り金として混ぜて発色したものになります。
プラチナとパラジウム違いは?
プラチナは素晴らしい輝きを放つ素材で、結婚指輪に最適ですが、それに匹敵する輝きを放つ素材があります。
それは、パラジウムというもので、プラチナと同じく白金の光沢を身に纏うことができる素材です。
しかも価格が安いのも魅力であり、最近注目されています。
ただ、パラジウムは普通のプラチナと比べて金属アレルギーを起こしやすい素材なのだそうですので、金属アレルギー持ちの人にはおすすめできません。