指輪に刻印を入れてみよう!
ブランド店や手作り結婚指輪には、刻印を入れるサービスがあります。刻印を指輪に入れると、一層の特別感が出てくるでしょう。
では、どういう刻印を入れたら良いのでしょうか。ご紹介します。
典型的な刻印
まず典型的な刻印は、イニシャルか日付でしょう。複雑な刻印よりも、単純な刻印の方が深みがあります。例えば、2人の名前がユウキ(男)とミキ(女)としましょう。すると入れる刻印は、Y to M(ユウキかミキへ)やfrom Y(ユウキから)と入れるのもいいでしょう。もっとシンプルにするのならば、Y & M(ユウキとミキ)にするのもあり。
指輪に入れる日付は、2人にとって特別な日を入れるのがセオリー。2021年6月21日が特別な日なら「2021.6.21」と、刻印。西暦ではなく元号で示すのなら「R3.6.21」もいいでしょう。少しオシャレにするのなら「Jun. 21, 2021」もあり。あわせ技で「2021.6.21 Y to M」と、日付とイニシャルの2つ入れるのもオリジナリティが出てきます。
愛のメッセージを入れる
愛のメッセージを結婚指輪の刻印に、入れるのもいいでしょう。「I love you」でも良いですし、フランス語の「Je t’aime」やイタリア語の「Ti amo」もオシャレ。可能であれば、日本語で「愛しています」と入れるのもオススメです。日本語ならとても分かりやすく、相手にも伝わるでしょう。
「愛している」を別の言い方にして、刻印を入れるのもできます。最愛の人の意味である「Beloved」「With you」「Eternal Love」も、ロマンチック。結婚指輪がハワイアンジュエリーなら、ハワイ語のメッセージを入れましょう。「ALOHA」は愛情・「MEA NUI」は最愛な人を意味します。
ブランドによっては、短めの文を刻印できる場合もあります。「Promise of Eternal Love」は、永遠の愛を誓うの意味。「Always at Your Side」は「いつもそばにいる」です。
フランス語ならば、思い切って「Tu es le seul」と入れるのも熱いです。意味は「あなただけ」。フランス語だけでなく、先ほど紹介したハワイ語・ラテン語の刻印も可能。「Si vales valeo」と感じられる人と共にする指輪なら、愛が溢れているものです。意味は「あなたの幸せは私の幸せ」。